子供を見ていると、人間はやはり食べることが好きなんだなと思います。
しかし食べ過ぎは、体に害しかもたらしません。
病気も治りにくくなることでしょう。
なぜなら病気を治すためのエネルギーが食べ物の消化に使われてしまうからです。
寝る前に食べるな、と言われているのはそのためです。
寝ている間というのは人間が回復するための時間です。
しかし寝る直前に食べた場合、胃腸に食べ物が残るためその消化にエネルギーが使われてしまいます。結果病気は治りにくくなるということです。
私は以前、2週間ほどデトックスを行いました。
口にしたのは、梅干とを栄養ドリンクのみです。
確かに最初の3日ぐらいは体調が悪かったのですが、それ以降はむしろ快調でした。最初の3日は好転反応かもしれません。
この経験からも人間はあまり食べる必要がないと体感しました。
「腹八分目で医者いらず」という言葉は理にかなっています。
少食こそ健康の鍵です。
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