【FX】兼業トレーダーに起こる副作用

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ハッとした。

11月に入ってバイトを始めることになってから、全然チャートを見ていない。

 

昼間バイトして帰ってきたら酒を飲んで適当にチャートを見て寝る、という感じだ。

 

エントリー回数で言ったら、先月の半分以下である。

 

トレードをしなくても何とか生活できることに安心してしまったのだろうか?

『自力で稼ぐ』という目標はどこに行ってしまった?

 

バイト→トレードからの、最後はトレード一本というのが理想なのに、今の状態だとバイト一本に近い状態である。

 

しかし、なぜだろう?

自分でも意外なほどに危機感がない。

 

トレードの難しさに嫌気が差した?

エントリータイミングを待つのが辛かった?

エントリー後に見てなきゃならないのが辛くなった?

 

多分その全部かもしれない。そうトレード(特に短期)は辛いのだ。

ポジ病の初心者の頃は熱中できたのに、タイミングを待つことが必須だと理解してからはあまり面白く感じられない。

 

とはいえ、スキャルは疲れる。トレードしている感はあるけど、ほんとに辛い。

スイングが一番楽だけど、資金効率が悪い。(自分の場合)

 

どうやら自分は画面に拘束されるのが嫌いのようだ。

専業のときは、それしか仕事がなかったから出来たのだろう、とも思う。

 

まあしかし、トレードはダラダラやるものではない。

その姿勢ではお金は減る一方だからだ。まちがいない。

ということで、気を取り直してもう少し頑張ってみようと思う。

 

まずは酒をやめる所からだな。寝ちゃうから。

これまた高い壁なのだが。

 

 

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投稿者: かっちゃん

仮想通貨、読書が好きです。 BCG、トレード、エアドロハントに取り組んでいます。 よろです

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