【マイストーリー】勉強不足を痛感した栄養士時代

失敗

 

無事に専門学校を卒業し、栄養士になれたのは良かったのですが・・・

正直、怖かったですね。

なぜなら勉強していく過程で、食事は人の命に関わるからです。

 




 

しかも、勤務先は病院。(応募時点では配属先不明でした)

色々な症状を持った方がいるので、食事に最も注意を払わなければならない職場です。

 

 

いざ現場入りしてみると、上司は女性でしたが想像以上に厳しく、

 

「メモばっか取らないで頭で覚えろ!」

「学校で何習ってきたの!?」

「この能無し!」

 

などと、毎日のように罵声が飛んできました。(まじツラタンです)

 

 

学校の勉強だけでは足りない、とは理解できましたが、家に帰ってから勉強する気にはなれませんでした。 

 

 

半年くらい続けたころ、私は精神的に参ってしまってやる気がなくなっていました。配属当初と比べて、覇気がなく動きも遅かったと思います。

それを見かねた別の上司が勤務先を異動させてくれました。

配属先は特別養護老人ホームです。(以下、特養)

 

 

そこでは、病院とは打って変わって穏やかな空気が流れていました。

先輩の栄養士さんも優しい方でした。

 

 

ただ、その栄養士さんはいつも忙しそうでした。

事務所で事務作業に追われていて、調理場にあまり顔を出さない印象でした。

たしか、現場の調理師さんたちにそのことで小言を言われていた気がします。

 

 

その時思いました。「将来はああなるのか・・・栄養士はやっぱ無理だな」と。

 

 

特養は人間関係も悪くなく、異動させてくれた上司への恩もあって1年くらい続けました。

そして退職後、自分に合った仕事について考えるようになります。

 

 

つづく

 

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