普段生活していて感動するシーンというのはあまりないと思います。
それを提供してくれるのが、アニメや映画ですよね。
私もアニメや映画は人並みに観てきましたが、感動系アニメではずせないのが『ワンピース』です。
感動シーンへの持っていき方が秀逸で、何度見ても泣かせてくれます。
ワンピースの簡単な紹介と、個人的に感動したシーンをご紹介します。
(※ ネタバレOKな方のみお進みください。 )
今回の記事は次の方に向けたものになります。
・感動できるアニメを探している方。
・ワンピースをよく知らない方。
【もくじ】
1.ワンピースの紹介
2.心に残ったワンピース感動シーンベスト3
ワンピースは2009年の『ONE PIECE FILM STRONG WORLD(ワンピース フィルム ストロングワールド)』からになります。
『本格的に』というのは、連載当初(1997年)からジャンプで読み進めてはいたのですが、『空島編』で話が難しくなってきて1度挫折。。
その後『ストロングワールド』をたまたま見た際に『もう1度見てみようかな』と思い立ち、内容がわかりやすそうなDVDで攻めました。
そして現在、やっと『ワノ国編』まで到達できました。
私はDVD派ですが、単行本派の方の方が圧倒的に多いですね。
1.【ワンピースの紹介】
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海賊王を夢見る少年モンキー・D・ルフィを主人公とする、「ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)」を巡る海洋冒険ロマン。
夢への冒険・仲間たちとの友情といったテーマを前面に掲げ、バトルやギャグシーン、感動エピソードをメインとする少年漫画の王道を行く物語として人気を博している。
また、長年にわたりながら深く練り込まれた壮大な世界観・巧緻な設定のストーリーも特徴。
2019年7月現在、単行本は第93巻まで刊行されている。
(wikipediaより引用)
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ワンピース(作者・尾田栄一郎)は1997年から週刊少年ジャンプで連載を開始し、2019年現在で22年目になります。
連載当初は「よくある冒険もの」くらいに思っていましたが、超大作になりましたね。
2.【記憶に残ったワンピース感動シーンベスト3】
個人的なランキングですが、見たことがある方は納得してくれるはず!
第3位:サンジがゼフにお別れを言うシーン(バラティエ編)
レストラン『バラティエ』でコックとして働いていたサンジは、立ち寄ったルフィたちに出会い、夢である『オールブルー』という伝説の海を探すべく仲間になる決意をします。
『バラティエ』のオーナーで育ての親でもあるゼフは、無言で旅立とうとするサンジに対し、普段はかけない優しい言葉をかけます。
「カゼひくなよ」
サンジはゼフに対する愛情があふれ出し、全力で思いを伝えました。
第2位:Dr・ヒルルクが自爆するシーン(ドラム島編)
チョッパーの命の恩人で、医者を目指すきっかけにもなったDr・ヒルルク。
ヒルルクは不治の病にかかっており、チョッパーは恩を返そうと病に効くキノコを採ってきます。
しかし、そのキノコは『アミウダケ』という毒キノコでした。
ヒルルクはそれを知りながらチョッパーの採ってきたキノコのスープを口にします。
チョッパーはもちろん喜びました。これでDr・ヒルルクが回復するぞ、と。
しかし、毒キノコを食べて平気なはずがありません。
最終的にはチョッパーを悲しませないようにと、自ら死を選びます。
第1位:エースがルフィの身代わりになるシーン(マリンフォード編)
主人公モンキー・D・ルフィの兄であるエースの処刑が決まり、ルフィは兄を救おうと処刑場に乗り込みます。
仲間の援護もあり処刑台にいたエースの解放に成功し、脱出を試みますが、
その途中で、ルフィは海軍大将に命を狙われます。
それに気づいたエースは、ルフィの盾になり海軍大将の一撃を受けました。
そしてエースは死へと向かいます。
【まとめ】
なんとなくワンピースが感動することが伝わったでしょうか。
ストーリーも唐突さがなく、キャラ性能のバランスもいいので面白いです。
おすすめできます。
※ 最近ワンピースマガジン8巻が発売されてました。
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