小学校に上がるころ、父から算数の図鑑をもらいました。
その図鑑が僕の人生をどれくらい影響を与えたのかお伝えします。
5つあります。
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1、公務員試験突破
公務員試験の3割以上は算数系科目です。
公務員試験筆記は5つ受験し、4つ突破出来ました。
(市役所×3、警察官×1)
このとき予備校生だったので、この結果は天にも昇る気持ちになりました。
算数さまさまです。
2、節約に強くになった。
(例)
ポテトチップA 60g 100円
ポテトチップB 130g 200円
Bのほうがお得ですね。
3、保険、金融に強くなった。
(例)
保険A 月 2000円 死亡保障 50万円
保険B 月 4000円 死亡保障 100万円
これは一見して掛け金と比例しているだけのように見えます。
実際には月の支払い額が2千円、年で2万4千円、10年で24万円差がでます。
差額分を貯め続けて21年を過ぎれば、そこから先はAの方がお得になります。
A 保障50万円+年差額2.4万円×21年分=100.4万円
B 保障100万円のまま
死亡保障額が固定だからですね。
4、経理職につけた。
30歳未経験で経理につけました。結構レアケースだと思います。
数字に強かったおかげで、そこそこ仕事は出来ていたと思います。
5、慶應大学に入れた。
算数ができたおかげで投資に取り組み、投資に取り組んだおかげで慶應大学の論文試験が通りました。
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『算数』がいかに僕の人生に影響を与えたかお分りいただけたと思います。
英語やプログラミングも大事だけど、算数も大事ですよ。
↓ 最近これを読んで子供に教えられるレベルになりました。
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