【映画】R18作品・『エンドレス・ポエトリー』  芸術が爆発しすぎて理解できない件

 

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衝撃的な映像の連続で、芸術的であり哲学的でもある作品です。

ここまで理解が追いつかない映画は初めてです。

 

エンドレス=終わりなき

ポエトリー=詩

 

主人公は『詩人』になる夢を持ち、実現するべく行動していくストーリーなのですが、その喜怒哀楽の映像表現がとにかく派手。

 

人間とはどういう生き物なのか?それがある意味わかりやすい。

 

 

 

私はこの映画を見終えたとき、残っているイメージを書き出してみました。

 

言葉、性欲、表現、希望、絶望、自由、創造、破壊、友情、愛、信念、魂、刺激、

白黒、生死、哲学、規律

 

ここまで書き出せる映画はまずないですね。

人が本能的に行動しているシーンが多く、そのインパクトが強いからでしょう。

 

 

 

それと映画に出てきた哲学的なコメントを紹介します。

 

1、「死ぬのが怖い。それは生きるのが怖いんだ。」

確かに私も両方怖いです。生きていても「一寸先は闇」、その不安が生きる恐怖を生み出しているのでしょうね。(ネガティブでスミマセ)

 

2、「頭は質問するが心が答えを知っている」

確かに。心に従うことで上手くいくこと多いですよね。

 

3、「生きる意味などない」

私も基本的にはないのかな、と思います。何に意味を持たせるかは人それぞれですよね。

 

4、「人生はゲーム、最悪のことも笑ってしまおう」

これね!これが難しいのよ!でも笑ってみる!笑

 

5、「死は全てを手放せる」

ポジティブワードですよね。死んだら究極のミニマリストになれるんだ!

やったぜ!笑

 

6、「親は愛情をくれなかった。だからこそ愛情の大切さがわかった。」

持っていないからこそありがたさがわかる。そういうことありますよね。

 

 

 

正直あまり見たくないシーンも有りましたが、これらの哲学ワードを聞けただけでも見た価値がありました。

自分の価値観を壊してくれる。そんな作品です。

 

 

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