(画像:公式サイトより)
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先日、知人から「面白いアニメがあるぜい!」ということでゆるキャン△を紹介してもらい早速見てみた。
内容は女子高生がキャンプする話。なかなかニッチなテーマである。
登場キャラが中々にゆるく、ストーリー展開もゆっくりしているのだが、キャラ同士の会話が秀逸で割とストレスなくみれるアニメである。
ボクはこのアニメを見て、不必要な会話の必要性を思い出した。
一見無駄だと思える会話が人同士の親密度を上げている様子が描かれているのである。
ゆるいアニメとみせかけて中々深いぜ・・・
それともう一点、このアニメを見ているとキャンプの知識が増えていく。
テントやシュラフ(寝袋)を始めとしたキャンプに必要な道具の知識・価格、薪の使い方や火の起こし方なども紹介されている。
そして日の出による景色の神々しさも描かれている。
各キャンプ場の日の出を見て回るのも面白いかもしれない。
このアニメのおかげでキャンプ人口はたぶん増える。
先日行った書店でキャンプ雑誌の表紙にゆるキャン△のキャラクター使われてたから、雑誌作成サイドもそう期待しているのだろう。
さて、
ボクはキャンプについて『怖い』というイメージを持っていた。
理由は動物・虫・不審者・トイレの不衛生さなどである。
しかしちゃんとしたキャンプ場を選べばそれが大きく緩和されるというイメージを持つことができた。
(もう少し気温が落ち着いたら挑戦してみるのもありだな・・・)
人生の楽しみが一つ増えた(*´꒳`*)
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